基礎知識

英会話のスピーキングを効率的に伸ばす方法

瞬間英作文とは

「英語をスラスラを話せるようになりたい!」多くの方が思ったことがあるのではないでしょうか。英会話の練習方法はいろいろありますが、今回は「瞬間英作文」についてご紹介します。
まず、あなたにとって、英語を話せるようになるというのはどのような状態か考えてみてください。英語でひとりごとをつぶやくことでしょうか?違いますよね。ほとんどの方は、「英語でコミュニケーションをとれるようになる」ことを目指しているのではないでしょうか。
では、そのためには何が必要でしょう?普段使っている日本語に置き換えてみてください。友人と話をするとき、会話はポンポンとリズムよく交わされますね。瞬時に、自分の伝えたいことを話したり、返事をするということを私たちは繰り返しているのです。
英語でコミュニケーションを取ろうと思ったときに、相手が話した後、「うーん・・・」と英文を10秒、20秒と考えていたらどうでしょうか。会話になりませんね。質問されて黙っていても、相手はこちらの意図がわからず困ってしまいます。
英語でコミュニケーションをとるためには、自分の伝えたいことをパッと瞬時に英語で表現する力が必要なのです。そして、そのために力を発揮する練習方法が、瞬間英作文になります。
方法を簡単に説明します。まず、日本語の文章を見ます。それを瞬時に英語にしてみましょう。実際に声に出してみるのもよい方法です。そして、その文章で正しかったのか、対応する英文を見て確認しましょう。これを繰り返します。
これは、英語の瞬発力を上げるのにとても役に立ちます。さらに、リーディングや考えて書くライティングはできるけど、話すのは苦手という方にとっても、よい練習になるでしょう。

瞬間英作文の効率的な使い方

瞬間英作文の効果的なやり方を説明しますね。瞬間英作文では、まずは簡単な英文から取り組むことが一番のポイントです。
その人の英語のレベルにもよりますが、まずは中学校レベルの文法や単語が含まれた短い文を英語にしてみましょう。「英会話は中学生の単語と文法ができればほとんどできる」ということを一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。まずは、中学1年生くらいの簡単な単語と文法が含まれている文を、瞬時に英語にできるように取り組んでみましょう。そして、その文章の主語や、一部の単語を変えたりしてみます。これにより、状況に合わせて英語を柔軟に使うことができるようになり、さらに、英語にできる文章の幅が広がっていきます。簡単過ぎるように思えるかもしれませんが、ベースとなる文章をマスターしていくことで、それらの組み合わせで作ることができる英文は何倍にも増えていくのです。
たとえば、I have a pen. という教科書に載っているような文章があったとします。これは、単語を置き換えたり、肯定文を否定分や疑問文に変えたりするだけで、She has a pen.やDoes she have a pen?になりますね。また、時制を変えてみましょう。She didn’t have a pen. になりますね。さらに単語を変えることで、I have a probrem.やI can’t solve probrems. など日常の中で使えるような文章に変化しますね。このように練習を積み重ねながら、少しずつ使える単語や文法を増やしていくのです。
瞬間英作文に取り組むときは、簡単な文法と単語の組み合わせで作られ文からはじめましょう。そして、単語の置き換えや時制の変化など、いろいろな英文に対応できるように繰り返し練習しましょう。

ABOUT ME
ショーン
ショーンです!クオーターの帰国子女です。 上智大学英文学科卒業後、て中学校で英語教師として勤務しています。 私自身の経験をもとに、英会話のコツと上達方法について気ままに執筆しています。